ゲーミングPCのリセールバリューについての見解をまとめました。買い替えなどで売却を考えた時にどの程度の価値が残るのかは気になるところだと思います。買取額を知りたい方はゲーミングPC買取査定シミュレーターを活用していただければと思います。
リセールバリューとは
リセールバリューとは、再販価値を意味します。リセールバリューが高い商品は、購入時の価格に近い価格あるいはそれ以上の価格で売却できるということです。車では一般的な言葉だと思いますが、ゲーミングPCではそこまで使われていないように思います。残念ながらゲーミングPCのリセールはいいとは言えませんので、ある程度損をすることは覚悟しておきましょう。
リセールが悪いということは中古ゲーミングPCがお得だということでもあります。中古ショップのポジショントークといえる部分を差し引いてもお買い得なのは間違いありません。最新のモデルでも中古になった瞬間に価格がガクッと下がります。だからこそ出口(売却)を考えてゲーミングPCを購入する必要があります。人気のあるブランドやパーツを選べば損失を抑えることができます。
ゲーミングPCのリセールが悪い理由
リセールが悪くなってしまう理由についてまとめていきます。
新しいパーツがどんどん出る
新しいパーツが出て陳腐化しやすいのが一番の理由です。CPUとグラフィックボードは1年~2年周期で新しいパーツが登場します。当然新しいパーツになると性能や機能が強化されますので、新しいCPUやグラフィックボードがリリースされればそれ以前のモデルは型落ちとなり価格が下がってしまいます。新しいゲーミングPCを購入しても”最新”であるのは長くても2年となります。
メーカー側からしても新しいパーツをリリースしないと売上が上がらないので仕方がないですね。上場企業であれば株主に対してのアピールという側面もあります。最近は性能が頭打ちになっている側面もあり新しいモデルへの買い替えの必然性は低くなっているように思います。新品でも型落ちを選べば損失を抑えることができるでしょう。アウトレット品やキャンセル品も狙い目といえます。
市場がそこまで大きくない
ゲーミングPCの市場はまだまだ小さくニッチだと言えます。通常のパソコンと比べてもターゲット層の幅が小さく需要も大きくありません。パルワールドやモンハンワイルズのような注目タイトルが随時リリースされればゲーミングPC需要も大きくなる可能性があります。国内においてはPS5 Pro/PS5・Xbox・Switchなどの家庭用コンソールが強く市場が大きくなりづらい側面もあるかもしれません。
中古に対するイメージがそこまでよくない
中古に対するイメージがまだそこまでよくないのもリセールが悪くなってしまう原因の一つと言えるかもしれません。一時のマイニングブームで酷使されたグラフィックボードが市場に流れたり、一部ショップの中古ゲーミングPCの販売方法に問題があったりとマイナスのイメージを持っている方も多いでしょう。変にリスクをとるのであれば新品を購入したいという心理が働くのかもしれません。購入する人が少なければ、ショップとしても安く買い取るしかありません。
リセールをよくするためにできること
少しでもゲーミングPCを高く売るために覚えておくべきポイントをまとめました。
人気のあるゲーミングブランドを選ぶ
一番は人気のブランドを選ぶことです。ドスパラ・パソコン工房・マウスコンピューターなど有名なBTOメーカーのゲーミングブランドがおすすめです。特にドスパラのGALLERIAブランドは指名購入も多い人気ブランドです。当ショップでも売れ筋モデルとなっています。売却時のことを考えると有利になることは間違いありません。中小BTOメーカーのモデルだと査定額が下がる可能性がありますが、こだわりのケース採用モデルであればプラスに働くこともあります。
ミドルハイ~ハイクラスモデルを選ぶ
60 Tiや70番台のミドルハイクラス以上のゲーミングPCを選ぶと売却しやすくなります。50番台や60番台などのミドルクラス以下のモデルの場合、数年で最新ゲームの推奨スペックを下回る可能性があるからです。ハイクラスのモデルであれば最低でも3年現役で使用できるので、売却時もまだ十分使えると一定の評価を得られます。
定期的にメンテナンスを行う
ゲーミングPCを購入したら価値を維持するためにも定期的なメンテンナンスは必須です。売却時にまとめて掃除をすると時間もかかりますし、こびりついた汚れや匂いを取るのは至難の業です。定期的にケースをあけて掃除をしていればそれほど手間はかかりません。臭いは大幅減額になりがちなので喫煙者の方はできる限りパソコンの周りではパソコンを吸わないように意識しましょう。
付属品をすべて大切に保管しておく
箱・説明書・保証書などの付属品は必ず保管しておきましょう。ブランドの箱も重要です。売却時にプラス査定となりやすいです。段ボールや緩衝材も保管しておくとよいです。新たに購入するとなるとある程度のコストがかかってしまいます。また、カスタマイズ箇所がわかる明細を取っておくとスムーズに売却ができます。
2年~3年で売却を行う
CPUやグラフィックボードは定期的に新製品がリリースされます。できれば2年~3年での売却を考えるとよいでしょう。2世代後のモデルが出る前の売却が有利です。エントリークラスのモデルの場合はもう少し周期を短くする方が売りやすくなるかもしれません。
複数のショップで買取査定を行う
売却時はいくつかのショップで買取査定を行いもっとも高く売れそうなショップを探してください。場合によってはメルカリやヤフオクなどの個人売買を検討してもよいでしょう。基本的には個人売買の方が手元に残るお金が多くなる傾向にありますが、製品ページを作成や購入者とのやり取りなどの手間がかかります。
アドパソでも買い取り実施中
当ショップでも買い取りを実施中です。新しいショップということもあって在庫が集まりづらい状況です。相場+αでの買取ができるように調整いたしますのでお気軽にご相談くださいませ。製品の状態によってはご希望に添えないことがございます。お問い合わせフォームより買取希望の旨をお知らせくださいませ。LINEでの対応も受付中です。ゲーミングPC買取査定シミュレーターで事前におおよその買取価格を知ることもできます。



