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ゲーミングPCとPS5 Pro/PS5を比較【2026年】

ゲーミングPCとPS5 Pro/PS5を比較していきます。2025年11月以降PCパーツ(メモリやSSD)の価格高騰の影響で、ゲーミングPCの価格も大幅に引き上げられています。ほとんどのモデルが60,000円から100,000円程度の値上げとなっています。

ここまで価格が上がってしまうと、代わりにPS5 ProやPS5の購入を考えている方もいらっしゃるかもしれません。PS5 Proは廉価版PCと考えるのがしっくりきます。低価格帯のゲーミングPCの代わりに購入するのはありかもしれません。

ゲーミングPCとPS5 Pro/PS5を比較

ゲーミングPC PS5 Pro/PS5
画像
サイズ 幅220×奥行き493×高さ465mm/ミドル
幅190×奥行き410×高さ350mm/ミニ
幅89×奥行216×高さ388mm/Pro
幅80×奥行216×高さ358mm/デジタル
本体価格 499,980円~/ハイエンド
144,980円~/エントリー
49,980円~/中古
119,980円/PS5 Pro
55,000円~/デジタル
カスタマイズ性 メモリ/SSD/電源 etc. 不可
必須サービス 特になし PS Plus(850円~1,550円/月額)
ゲーム性能 ★★★★★/ハイエンド
★☆☆☆☆/エントリー
★★★☆☆/Pro
★★☆☆☆/デジタル
FPS目安* 240fps以上 30fps前後
デバイスの自由度 ★★★★★ ★★☆☆☆
用途の汎用性 ゲーム/動画編集/生成AI etc. ゲーム/動画視聴 etc.
気軽さ ★★★☆☆ ★★★★★
独占タイトル タルコフ・LoL・CS2 etc. Ghost of Yōtei etc.
消費電力 500W-550W/ハイエンド
200W-250W/エントリー
390W-420W/Pro
350W-372W/デジタル
電気代
(1時間)
15.0円-16.5円/ハイエンド
6.0円-7.5円/エントリー
11.7円-12.6円/Pro
10.5円-11.1円/デジタル
*4Kネイティブ

各項目ごとに特徴を比較しました。ゲーミングPCの方が一回り大きいと考えてよいと思います。本体価格は価格高騰の影響で10万円前後で購入できる新品のモデルはなくなりました。最低でも144,980円の予算が必要です。対してPS5 Proは119,980円から購入できます。コントローラー付きというのもポイントになります。

ゲーミングPCはカスタマイズ性が高く予算や希望するゲーム環境に合わせて柔軟に変更できるのが特徴です。コストパフォーマンス的にはPS5 Proが優れていますが、PS5 ProはオンラインゲームをプレイするにはPS Plusへの加入が必須です。月額850円~となります。

ゲーム性能はゲーミングPCの方が幅が広いです。性能が物足りなくなってもパーツ換装でアップグレードがしやすいです。PS5 ProでゲーミングPCのミドルクラス~ミドルハイクラス相当、デジタル版ではローエンドクラス相当となります。ゲーミングPCのハイエンドモデルであれば240fps以上も現実的です。PS5 Proは30fps前後が基準となります。システムメモリがPS5 Proでも2GBしかなく16GBのVRAMがシェアされる形です。デバイスの自由度はゲーミングPCの方が高いです。PS5ではライセンス品が一般的でラインナップ数はPC向けゲーミングデバイスほど多くないです。

用途の汎用性はゲーミングPCに軍配が上がります。ゲームプレイ以外にも動画編集や画像生成AIなど幅広い用途に使用可能です。PS5 Proはゲームや動画視聴などに限定されます。気軽さではPS5 Proに軍配が上がります。本体を購入すればコントローラーはついてきますし、自宅のテレビを使えば他に何も必要ありません。設定なども簡単に行えますね。

独占タイトルはゲーミングPCの方が強力かもしれません。意外とPS5の独占タイトルは少なく、有名どころだとGhost of Yōteiぐらいです。消費電力は性能次第です。PS5 Proは最大420Wと同性能帯であればゲーミングPCと同等です。電気代もそこまで大きな差があるわけではありません。

PS5 ProとPS5デジタルエディションを比較

PS5 Pro PS5
画像
価格 119,980円 55,000円~
サイズ 幅89×奥行216×高さ388mm 幅80×奥行216×高さ358mm
アーキテクチャ(CPU) Zen 2 Zen 2
CPU 8コア16スレッド
(3.50GHz-3.85GHz)
8コア16スレッド
(3.5GHz-3.85GHz)
アーキテクチャ(GPU) RDNA 2.x RDNA 2.0
GPU 60 CU
(16.7 TFLOPS)
36 CU
(10.28 TFLOPS)
システムメモリ DDR5-5600 2GB -
GPUメモリ GDDR6 16GB
(18Gbps)
GDDR6 16GB
(14Gbps)
SSD 2TB Gen4 NVMe 1TB Gen4 NVMe
消費電力 390W-420W 350W-372W
無線 Wi-Fi 7 Wi-Fi 6
光学ドライブ × △ 通常版のみ
発売日 2024年11月07日 2025年11月21日
(2020年11月12日)

PS5 ProとPS5のスペックをまとめました。PS5の初期版は2020年11月12日に発売されて今の型番は2025年11月21日に発売されています。55,000円で購入できるのは日本語専用版となります。日本語以外の通常版は79,800円、ディスクドライブ非搭載のデジタルエディションは72,980円です。CPUはPS5 ProもPS5もどちらもZen 2の8コア16スレッドモデルを採用しています。Ryzen 7 3700X相当のCPUではないかと考えられます。現行モデルから見れば3世代前のモデルでやや古いです。

GPUはRDNA 2.x及びRDNA 2.0アーキテクチャのモデルです。PS5 Proでは60のCUを搭載していて16.7 TFLOPSを実現しています。PS5のモデルと比べてCUが67%増えてTFLOPSも60%程度増えています。PS5 ProではシステムメモリにDDR5-5600 2GBが搭載されています。GPUメモリはGDDR6 16GBです。PS5と比べると速度が速くなっています。SSD要領は倍増です。

PS5 Proの消費電力は公称で390Wです。最大では420Wに到達します。PS5と比べると11%-13%程度引き上げられています。無線もWi-Fi 7対応で強化されていています。PS5 Proは光学ドライブ非搭載です。PS5では通常版のみ搭載されています。日本語専用版では非搭載です。

ゲーミングPCとPS5 Pro/PS5のゲーム性能を比較

PS5 Pro及びPS5で採用されているCPU及びグラフィックボードは正式に公表されているわけではありません。スペックからモデルを推測しているということを押さえておいてください。

CPU

Ps5 Pro/PS5のCPUはRyzen 7 3700Xと同低度の性能を持っていると考えられます。現行のRyzen 7 9700Xと比べると40%程度性能で劣ります。Ryzen 5 5600Xと同低度です。アーキテクチャが古いため性能はそれほど高いわけではなく、ボトルネックが発生する可能性があります。PS5 Proでは最適化が進みそこまで心配しなくてもよいかもしれません。

GPU

PS5 ProではRadeon RX 6800相当、PS5ではRadeon RX 6600 XT相当と言われています。PS5 Proでは現行のGeForce RTX 5060 Ti 16GBやRadeon RX 9060 XT 16GBと近い性能です。4K環境でゲームをプレイするには力不足です。エントリークラスのゲーミングPCで採用されるGeForce RTX 3050 6GBと比べるとPS5でも性能で上回ります。

ゲーミングPC or PS5 Pro/PS5のどちらを購入するべきか

ゲーミングPCを購入すべき人

  • ある程度予算を掛けられる方
  • 高解像度・高リフレッシュレートでゲームをプレイしたい方
  • ゲーミングデバイスにこだわりがある方
  • Modを導入したい方
  • インディーズゲームをプレイしたい方
  • 動画編集などゲーム以外の用途を想定している方

ゲーミングPCの魅力は快適なゲーム環境を構築しやすい点にあります。PS5 Pro/PS5と比べると価格は高く最低でも15万円程度の予算が必要です。中古でも7,8万円は用意しなければいけません。高性能なCPUやグラフィックボードを選択すれば高解像度・高リフレッシュレートを実現できます。レースゲームでワイドモニターを活用したり、FPSで240fpsでプレイしたりとユーザーの好みに合わせて環境を構築可能です。

ゲーミングデバイスも豊富でこだわりを持つことができます。操作性などにも優れています。パソコンならゲームだけではなく、ゲーム配信・動画編集・画像生成AIとできることは無限大です。性能が足りなくなってもパーツを換装して寿命を伸ばせます。長く使い続けられるのは嬉しいですね。

PS5 Pro/PS5を購入すべき人

  • コストを抑えたい方
  • 気軽にゲーム環境を作りたい方
  • PS5独占タイトルに魅力を感じる方
  • コンパクトなゲーム機が欲しい方
  • 高解像度・高リフレッシュレートにこだわりがない方
  • Mod導入を考えていない方
  • ゲーム以外の用途を考えていない方

少しでもコストを抑えたいならPS5 Pro/PS5は魅力的な選択肢となります。55,000円から購入できるのが最大の特徴です。PS5 Proでも119,980円とゲーミングPCより安価です。マウスやキーボードがなくてもゲームができるので、本体さえ購入すればすぐに楽しめます。寝転がりながらゲームをプレイできるのもメリットと言えるかもしれません。

フォートナイトなど人気タイトルはマルチプラットフォームを採用していてデバイスに関係なくプレイ可能です。Ghost of YōteiなどPS5でしかできないタイトルもありますね。Youtube、Netflix、Huluなどの視聴ができるのも嬉しいですね。リセールも強く売却時に高値がつくことも珍しくありません。

両方購入すべき人

  • 予算に余裕がある方
  • ゲーミングPCとPS5 Pro/PS5それぞれの強みに魅力を感じる方

予算に余裕があってかつ両方のメリットに魅力を感じる方なら両方購入してしまっても後悔はしないと思います。私も両方を所有していて使い分けています。

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