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グラフィックボードの選び方とおすすめモデルを紹介【2025年】

グラフィックボードの選び方とおすすめモデルを紹介します。快適にゲームをプレイしたいならグラフィックボードが必須です。予算や用途に合わせて最適なモデルを選択してください。各モデルの性能や価格を把握したい方はグラフィックボード性能比較表【2025年】も参考にしていただければと思います。2025年2月時点でグラフィックボードの供給不足が目立ちます。特にハイクラス以上のモデルは購入が難しいです。価格などは参考程度に留めてください。

グラフィックボードの選び方

予算・ゲーム環境(用途)


まずは予算を決めるのが良いと思います。予算によってグラフィックボードを絞り込むことができます。対応できるゲーム環境も決まります。将来性を考えるとミドルハイ1以上のモデルがおすすめです。予算的には6万円~7万円です。予算を落としたいなら4万円~のミドルクラスが良いでしょう。

画像生成AIを考慮するならGPUメモリ容量が多い方が好ましいです。ハイ1以上のモデルがおすすめです。ウルトラハイエン162,980円ドのGeForce RTX 5090になれば最高のクリエイティブ環境が構築できます。GPUメモリ容量は32GBとコンシューマー向けモデルとしてはトップです。次に紹介しているようにクリエイティブ用途ではGeForceシリーズを選ぶのが無難です。

メーカー


次にグラフィックボードの販売メーカーも理解しておきましょう。NVIDIA製GeForceシリーズが人気です。ゲームプラットフォームのSteamにおけるシェアは78.00%と圧倒的です。レイトレーシング性能・画像生成AIでのパフォーマンスも高いです。特に画像生成AIでは頭一つ抜き出ています。

Radeonシリーズはレイトレーシング性能を重視しなければコストパフォーマンス的に有利であることが多いです。Intel Arcシリーズは2022年に発売された後発ブランドです。CPUブランドとしては確固たる地位を築いています。Arcシリーズはまだまだ発展途上です。ミドルクラス以下のモデルが中心です。ラインナップも少なく競合のGeForceやRadeonには及びません。

各グラフィックボードの性能

現在の主要グラフィックボードの性能と価格をまとめています。基本的には価格と性能は比例します。GeForce RTX 5090は他のモデルとは一線を画しています。下位モデルのGeForce RTX 5080よりも10%強性能が高いですが、価格は70%近くも高くコストパフォーマンスはイマイチです。ゲームプレイだけで使うにはもったいないですね。なお、ここでは一般的なフルHD環境でのパフォーマンスをまとめていますが、WQHDや4K環境になると性能差が広がります。GeForce RTX 5090とGeForce RTX 5080で最大30%程度の差があります。90番台のグラフィックボードは画像生成AIなどクリエイティブ用途向けと言えるでしょう。レイトレーシング性能についてはNVIDIA製グラフィックボードが優勢です。Radeon RX 7000シリーズのレイトレーシング性能はNVIDIA製グラフィックボードと比べてツーランク以上落ちると考えておくと良いですね。

おすすめのグラフィックボード紹介【最新】

GeForce RTX 5070 Ti

価格/ランク 162,980円/ハイエンド2
アーキテクチャ Blackwell
シェーディングユニット 8960
ベース/ブーストクロック 2295Hz/ 2452MHz
VRAM GDDR7 16GB
L2キャッシュ 64MB
L3キャッシュ -
TDP 220W

Blackwell世代の第3弾モデルとして登場したグラフィックボードです。定価は162,980円~となっています。70番台でAda Lovelace世代のGeForce RTX 4080に匹敵する性能を持っています。メインターゲットはWQHD環境です。DLSS 4.0を活用すれば高リフレッシュレートでのゲームプレイにも対応しやすいです。フルHDで240Hz環境を目指すのも良いでしょう。GPUメモリもGDDR7 16GBと容量に余裕があります。画像生成AIなどにも適しています。省電力性は高くTDPは300Wと従来モデルより高いです。

GeForce RTX 5080

価格/ランク 198,800円/ハイエンド1
アーキテクチャ Blackwell
シェーディングユニット 10752
ベース/ブーストクロック 2295MHz/ 2617MHz
VRAM GDDR7 16GB
L2キャッシュ 64MB
L3キャッシュ -
TDP 360W

GeForce RTX 5090に次いで高いグラフィックス処理性能を持つグラフィックボードです。70番台のモデルと比べると一気に価格が上がりますが、GeForce RTX 5090よりも選びやすいです。4K環境でのゲームプレイに適しています。レイトレーシングを有効化しても十分プレイできます。DLSSを活用すれば高フレームレートも実現しやすいです。TDPは360Wとやや高いです。

GeForce RTX 4060 Ti 8GB

価格/ランク 67,800円/ミドルハイ2
アーキテクチャ Ada Lovelace
シェーディングユニット 4352
ベース/ブーストクロック 2310MHz/ 2535MHz
VRAM GDDR6 8GB
L2キャッシュ 32MB
L3キャッシュ -
TDP 160W

GeForce RTX 4060 Tiは、コストパフォーマンスの高さから人気のあるグラフィックボードとなっています。6万円台で購入できるのは魅力的です。GPUメモリ容量は8GBと今のゲーム事情を考えると控え目です。それでも性能的にそこまで問題にはなりません。同じGeForce RTX 4060 TiにGPUメモリ16GBを搭載したモデルもありますが、コストパフォーマンスが悪くおすすめしづらいです。フルHD環境でのゲームプレイに適しています。一部タイトルでは高解像度にも対応可能です。

Radeon RX 7900 XTX

価格/ランク 172,000円/ハイエンド2
アーキテクチャ RDNA 3.0
シェーディングユニット 6144
ベース/ブーストクロック 1900MHz/ 2499MHz
VRAM GDDR6 24GB
L2キャッシュ 6MB
L3キャッシュ 96MB
TDP 355W

AMDが販売するRadeon 7000シリーズのフラグシップモデルです。グラフィックス処理性能自体だけを見ればコストパフォーマンスの高いグラフィックボードとなっています。GeForce RTX 4080 SUPERと比べて4%性能ダウンに対して、8%弱安く購入できます。レイトレーシング性能は27%劣るため総合力では劣ります。GPUメモリが24GBとGeForce RTX 4080 SUPERよりも50%多いのはポジティブ要素です。

Radeon RX 7600

価格/ランク 40,980円/ミドル2
アーキテクチャ RDNA 3.0
シェーディングユニット 2048
ベース/ブーストクロック 1720MHz/ 2655MHz
VRAM GDDR6 8GB
L2キャッシュ 2MB
L3キャッシュ 32MB
TDP 165W

Radeon RX 7600もコストパフォーマンスの高いグラフィックボードです。競合のGeForce RTX 4060と比べて性能が2%低いですが、価格も14%安く購入しやすいです。フルHDでのゲームプレイがメインなら候補に入ります。レイトレーシング性能についてはGeForce RTX 4060よりも35%以上低くレイトレーシングも活用したいと考えているなら避けた方が良いでしょう。

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