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PCパーツの廃棄方法まとめ

PCパーツの捨て方について解説します。使わないパーツの処分に悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。廃棄方法がわかりやすくまとまったサイトがなかったので今回記事を書くことにしました。サイズを測るためにメジャーや物差しを用意しておくとスムーズです。

PCパーツの廃棄方法早見表

PCパーツ ゴミの種類 粗大ごみ ボックス回収 店頭回収 宅配回収 買取
CPU 燃えないゴミ × 利用可 利用可 利用可
CPUクーラー 燃えないゴミ* ものによる 利用可 利用可
グラフィックボード 燃えないゴミ* ものによる 利用可 利用可
メモリ 燃えないゴミ × 利用可 利用可 利用可
SSD 燃えないゴミ × 利用可 利用可 利用可
HDD 燃えないゴミ × 利用可 利用可 利用可
電源ユニット 燃えないゴミ × × 利用可 利用可
マザーボード 燃えないゴミ* ものによる 利用可 利用可
PCケース 燃えないゴミ* ものによる × × ×
*一辺が30cmを超える場合は不可

各パーツごとの廃棄方法をわかりやすくまとめました。基本的にはPCパーツは燃えないゴミで処分することになります。一辺の長さが30cmを超えると、燃えないゴミで廃棄することはできず粗大ごみ・店頭回収・宅配回収・買取などを検討する必要があります。また、ボックス回収も30cmの制限があるため利用不可となります。このサイズが廃棄の際のポイントとなるといえますね。

PCパーツの廃棄・処分方法は6つ

まずは燃えないゴミで捨てることになると思います。コストも掛からず気軽に行えます。破損や不具合がなければ買取も検討しましょう。不用品を処分してお金が手に入るならいうことなしですね。ボックス回収などその他の廃棄・処分方法についても詳しく解説していきます。

燃えないゴミ

もっとも簡単に処分するならこの方法がベストです。パーツの一番長いところが30cm以下であれば燃えないゴミとして処分可能です。幅・奥行・高さのいずれかが30cmを超えているとNGです。どこの地方自治体でも燃える日と同じ日の回収となるので、頻度が高く気軽に処分できるのがポイントです。

粗大ごみ

1辺の長さが30cmを超えていると粗大ごみで処分する必要があります。水冷式CPUクーラー・マザーボード・パソコンケースなどは粗大ごみに該当することが多いでしょう。横浜市の場合1つ当たり200円~の手数料が掛かります。自治体によって手数料は変わります。最近はオンラインでの決済もでき、使い勝手が向上しています。わざわざコンビニなどで収集シールを購入する必要はありません。

ボックス回収

区役所や公共施設に設置された回収ボックスを活用する手もあります。回収費用は無料です。30cm×15cmの投入口に入るパーツが対象です。燃えないゴミで捨てられるものが該当しますね。実際に訪れる必要がありますので、燃えないゴミで捨てるのよりは手間が掛かります。横浜市の場合、区役所・各区の区民利用施設・資源循環局事務所・総合スーパー(イオン・イトーヨーカドー・アピタ・DCM・ホームズの一部店舗)などに設置されています。市のホームページを確認すればどこに設置されているのかを確認できます。

店頭回収(家電量販店)

エディオン・ケーズデンキ・ヨドバシカメラ・ユニディなどの家電量販店でも回収してもらえます。パソコンパーツ1つにつき550円の費用が掛かります。CPU・グラフィックボード・ストレージ・キーボードなどは無料で回収している店舗もあります。

宅配回収

リネットでは宅配回収サービスを提供しています。ノートパソコン・タブレット・デスクトップパソコン・一体型パソコンが含まれる場合は無料で回収してもらえます。これらの製品がない場合は1,760円の費用が掛かります。ただし、スマホ/携帯電話あるいは液晶モニターやプリンターなどの小型家電(CPU・マザーボード・HDD・USBメモリなど)がないと回収してもらえません。パーツの処分ではやや使い勝手が悪いように思います。

買取

正常に動くパーツであれば買い取りがもっともおすすめです。特にCPUやグラフィックボードは売りやすいです。査定だけあれば無料で行ってくれるところが大半なので一度ショップに相談してみるとよいでしょう。当ショップでも一部パーツの買い取りを行っていますのでお気軽にご相談ください。

各PCパーツの捨て方を解説

CPU

CPUの処分についてはまずは買い取りを検討しましょう。故障していても買取してもらえる可能性があります。メルカリやヤフオクを利用してもよいかもしれません。売却を考えていないのであれば燃えないゴミとして処分するのが簡単でおすすめです。

CPUクーラー

一般的な空冷式CPUクーラーは燃えないゴミで廃棄することになります。360mmラジエーター搭載の水冷式クーラーの場合は、一辺30cmの枠を超えてしまうので粗大ごみや店頭回収・宅配回収で処分する必要があります。売却についてはできないことはありませんが、そこまで価格が付かない可能性が高いです。

グラフィックボード

グラフィックボードもCPUと同様に価値が残るパーツなので売却を検討するのがよいと思います。廃棄する場合は燃えないゴミでの処分となります。ただし、GeForce RTX 5090/RTX 4090/RTX 5080/RTX 4080 SUPER/RTX 4080/RTX 5070 Ti/RTX 4070 Ti SUPERやRadeon RX 7900 XTX/RX 7900 XTなどのハイエンドモデルは一辺の長さが30cmを超えるケースが多く粗大ごみ・店頭回収・宅配回収で処分する必要があります。

メモリ

メモリは小さく捨てやすいパーツです。基本的には燃えないゴミでの処分となります。持ち運びがしやすいのでボックス回収や店頭回収を利用してもよいと思います。スーパーや家電量販店なら買い物ついでに利用できますね。

SSD/HDD

SSDやHDDも小さく燃えないゴミとして廃棄するのがよいでしょう。廃棄する前に必ずデータの削除をしておきましょう。データの悪用が不安なのであれば店頭回収サービスを利用するとよいと思います。有料でデータ削除サービスが利用できるからです。ストレージの買取は一般的ではないように思います。

電源ユニット

電源ユニットは燃えないゴミで捨てるのが一般的です。サイズ的にボックス回収は利用できません。店頭回収・宅配回収・買取などを活用するのもよいと思います。ただし、高価買取は期待できません。

マザーボード

マザーボードも燃えないゴミとして出すことができます。一辺の長さが30cmを超えていると粗大ごみでの処分となります。MicroATXやMini-ITXについては30cm以下で収まると思いますが、E-ATXやATX規格では30cmを超えることになります。店頭回収・宅配回収を利用するのもよいでしょう。新しい世代のモデルであれば高価買取も期待できます。

PCケース

PCケースはやや処分が面倒なパーツとなります。小型PCケースなら問題ないですが、ゲーミングPCで一般的なミニタワーやミドルタワーの場合一辺の長さが30cmを超えますので、燃えないゴミとして処分することはできません。その場合は粗大ごみで廃棄する必要があります。買取をしているショップもありますが、そこまでの査定額は期待できません。粗大ごみとして処分する場合は200円~の手数料がかかります。

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