ノーブランド Core i7-7700×GTX 1050 Ti【Bランク】
- CPU
- Core i7-7700
- GPU
- GeForce GTX 1050 Ti
- メモリ
- 16GB
- SSD
- 500GB
- OS
- Windows 10 Pro
税込42,980円で購入できる中古ゲーミングPCです。詳細が不明なためノーブランド品として販売しています。Core i7-7700×GeForce GTX 1050 Ti搭載のモデルとなります。より新しいモデルで例えるとCore i5-9400×GeForce GTX 960が近いです。次世代の50番台グラフィックボードであるGeForce RTX 3050やGeForce GTX 1650と比べるとグラフィックス処理性能はツーランク落ちます。それでも最低限のゲーム性能を持ちある程度対応可能です。フォートナイトやApex Legendsに適しています。XeSSなどのアップスケーリングテクノロジーを活用すればAAAタイトルへも対応できる可能性があります。メモリが16GBと容量が多いのはプラスです。ストレージもSSD 500GBと十分と言えるでしょう。
実機を使ったベンチマークを実施しました。ベンチマークスコアは環境によって異なることがあります。全く同じ結果がでないことがあることをご理解ください。目安としてみていただければと思います。
Cinebench R23はCPU性能を客観的に把握できるベンチマークソフトです。マルチコアスコアは動画編集などコアを活かせる用途でのパフォーマンスを、シングルコアスコアはゲームなどクロック周波数が重視される用途でのパフォーマンスを表しています。Core i7-7700は2017年1月発売のCPUですでに7年以上の月日が経過しています。それを踏まえてパフォーマンスを見ると悪くないと言えます。マルチコアスコアは5,164で、シングルコアスコアは1,023です。最低限のゲーム性能を持っていると考えてよさそうです。Core i5-7500との性能差は大きいです。
FF14では標準設定で88.5fps、最高品質でも54.5fpsとそこそこのフレームレートです。最高品質でもある程度ゲームプレイは可能です。上位モデルのGeForce GTX 1060 6GBとの差は40%-50%とやや大きい。50番台と60番台の差が出ている形です。
Cyberpunk 2077は負荷の高いタイトルの一つです。低設定でも平均fpsは27.0fpsと厳しいです。XeSSを活用すれば低設定で48.0fpsが実現できます。細かく設定を変えればもう少しフレームレートを高くできる可能性があります。Intelのアップスケーリングテクノロジーです。NVIDIAのDLSSが近いです。
Fire Strikeのスコアは6,721です。GeForce GTX 1050よりも25%以上スコアが高いです。GeForce GTX 1060 6GBよりも40%近く劣ります。
Time Spyのスコアは2,494です。GeForce GTX 1050と比べて38%スコアが高くなっています。
PCMARK10でのトータルスコアは4,623です。GeForce GTX 1060 6GB搭載モデルとのスコア差は5%強です。Digital Contentでは17%低くなっていますが、その他の項目は同等以上です。
OS | Windows 10 Pro |
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ケース | ミニタワー |
ケースファン | 背面×1 |
マザーボード | - |
CPU | Intel Core i7-7700 |
CPUファン | 空冷ファン |
GPU | GeForce GTX 1050 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB |
HDD | 非搭載 |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
カードリーダー | なし |
LAN | あり |
無線LAN | なし |
付属品 | なし(別途ACアダプターごご準備ください) |
保証期間 | 1ヶ月 |
状態 | Bランク 使用感あり、汚れ・キズ・ヘコミあり |