raytrek XT Core i7-10700×GTX 1660 SUPER【Bランク】

raytrek XT Core i7-10700×GTX 1660 SUPER【Bランク】
CPU
Core i7-10700
GPU
GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ
16GB
SSD
500GB
OS
Windows 10 Pro
通常価格 69,980円(税込)
通常価格 セール価格 69,980円(税込)
セール 売り切れ
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製品特徴

概要

raytrek XTはサードウェーブが販売するクリエイターPCです。Core i7-10700×GeForce GTX 1660 SUPER搭載で高いゲーミング性能を有しています。正直クリエイターPCとゲーミングPCは同じものでメーカー側がブランドとして確立するために分けているだけに過ぎません。税込69,980円と割安感があります。新品で同等のモデルを購入するとなると100,000円以上の予算が必要になります。その差額でゲーミングデバイスを揃えられますね。GeForce GTX 1660 SUPERはついこの間まで販売されていたグラフィックボードで高いゲーミング性能を持っています。標準設定以下を基準にすればある程度快適にゲームを楽しめます。Cyberpunk 2077についてもXeSSなどのアップスケーリング技術の力を借りて高いフレームレートを実現できます。フォートナイトなどの負荷の軽いタイトルであれば高リフレッシュレートモニターを活かせます。

Core i7-10700ならGeForce GTX 1660 SUPERの性能を引き出すのに十分です。社外の空冷クーラーが付いているのもポイントです。リテール品よりワンランク高い冷却性能を得られます。メモリ16GB・SSD 500GBと今でも人気の構成です。ほとんどのゲーミングPCがこの組み合わせと言えます。当該モデルでは光学ドライブ及びSDカードリーダーが標準搭載です。新品のゲーミングPCでは非搭載モデルが増えてきていますので、差別化が図れます。映画鑑賞にもドラレコの映像確認にもマルチに活躍間違いなしです。ミドルタワーケースを採用していることで拡張性が高く、将来性も抜群です。性能が物足りなくなればパーツの換装も行いやすいです。

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトを活用して当該モデルのパフォーマンスを計測しました。他の性能帯のモデルとの相対的なパフォーマンスを把握することができます。購入を検討する際に参考にしていただければと思います。

Cinebench R23

ADPS008-cinebench

Cinebench R23は、CPUのパフォーマンスを計測する上で参考になるベンチマークソフトです。Core i7-10700はIntel第10世代Core iシリーズの上位モデルです。マルチコアスコアは8,547で、シングルコアスコアは1,194と数値は高いです。中古ゲーミングPCで人気のCore i7-7700と比べてもマルチコアスコアが60%弱高く、シングルコアスコアも9%弱高いです。一世代前のCore i7-9700と比べるとシングルコアスコアが低いのはハイパースレッディングに対応したことが要因かもしれません。現行のIntel第14世代のCore i5-14400と比べるとマルチコアスコアが45%低く、シングルコアスコアも32%低いです。動画編集やゲーム実況などのクリエイター作業では差が出てきます。最新世代のCPUと比べると見劣りしてしまいますが、ゲームプレイにおいては必要十分です。

FF14

ADPS008-ff14

標準品質での平均フレームレートは162.3fpsで、最高品質では104.2fpsとなります。グラフィックボードにGeForce GTX 1660 SUPERを搭載していることで高いゲーム性能を持っています。GeForce GTX 1060 6GBよりも30%以上フレームレートが高いです。現行のミドルクラスであるGeForce RTX 4060と比べると17%-31%フレームレートが低いです。FF14など負荷の軽めのタイトルでフルHD環境ならGeForce GTX 1660 SUPERでもオーバースペック気味です。設定を下げればWQHDにも対応できるポテンシャルを持っています。

Cyberpunk 2077

ADPS008-cyberpunk2077

Cyberpunk 2077は負荷の高いタイトルです。低設定でのフレームレートを計測しました。当該モデルの平均fpsは78.5fps、最小fpsは65.0fpsです。低設定なら快適にゲームをプレイできます。アップスケーリングテクノロジーを有効化すればさらにフレームレートが高く平均fpsは100を超えます。これだけのスコアが出れば中設定ぐらいであれば対応できそうです。次世代のGeForce RTX 4060になると性能差は大きいです。DLSS 3.0を有効化すると平均fpsは245.5fps、最小215.3fpsと圧倒的です。

Fire Strike

ADPS008-firestrike

Fire StrikeはDirectX 11対応のベンチマークソフトです。当該モデルのスコアは14,754とまずまずです。前世代のCore i7-7700×GeForce GTX 1060 6GBと比べると40%弱スコアが高くなっています。一世代の伸びとしては十分です。次世代のGeForce RTX 4060搭載モデルになるとさらに60%以上もスコアが高いです。ワンランクどころの伸びではないですね。

Time Spy

ADPS008-timespy

Time Spyでのスコアは6,165です。Core i7-9700×GeForce GTX 1660 Ti搭載モデルと同等のパフォーもアンスを期待できます。次世代のGeForce RTX 4060搭載モデルになると78%もスコアが高くなります。前世代のCore i7-7700×GeForce GTX 1060 6GB搭載モデルと比べると50%弱スコアが高いです。

PCMARK10

ADPS008-pcmark10

PCMARK10はパソコンの様々なパフォーマンスを計測できるベンチマークソフトです。Essentials=WEBブラウジング・ビデオ会議、Productivity=エクセル・ワード、Digital Content=動画編集・画像編集を想定しています。当該モデルのTotal Scoreは6,119と高い数値が出ています。Core i7-7700×GeForce GTX 1060 6GBと比べると実に25%もスコアが高いです。特にEssentialsとDigital Contentでの伸びが大きくなっていることがわかります。

ベンチマーク・仕様

OS Windows 10 Pro
ケース ミドルタワー
ケースファン -
CPU Intel Core i7-10700
CPUファン 空冷
GPU GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ 16GB
SSD 500GB
HDD 非搭載
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
カードリーダー あり
LAN あり
無線LAN なし
付属品 ACアダプター
保証期間 1ヶ月
状態 B
使用感あり、汚れ・キズ・ヘコミあり

商品レビュー

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