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Apex Legendsの推奨PCスペックを解説

Apex Legendsの推奨PCスペックを解説していきます。家庭用ゲーム機器からゲーミングPCへの切り替えを検討中の方はぜひ参考にしてください。

Apex Legends動作環境

Apex Legendsが公式に発表している動作環境についてまとめています。公式サイトにも「滑らかな60fpsのフレームレートで最高のプレイ体験を楽しむためには推奨動作環境を用意する必要があります。」と記載があることからも必ず条件を満たしたゲーミングPCを購入しましょう。注意しなければいけないのは必要動作環境はあくkまでもゲームを起動させるために必要な最低限の環境です。ゲームをプレイするためには推奨動作環境を満たさなければなりません。

Apex Legendsに要求される性能はやや高めではありますが、極端に高性能なパソコンが必要というほどではありません。CPUは第3世代以降のCore i5となっています。よほど性能の低い旧型のCPUでもない限り問題にはならないでしょう。一方で、グラフィックボードにはGeForce GTX 970とやや高めのものが指定されています。今でも新品で販売されているGeForce GTX 1650よりも少し高い性能が必要です。快適にApex Legendsをプレイしたいのであればグラフィックボードに力を入れたモデルを選択した方がいいでしょう。

中古ゲーミングPCを探している方だと、GeForce GTX 1060を搭載したモデルが多いことに気づくのではないかと思います。GeForce GTX 1060には3GBと6GBというGPUメモリ容量が異なるモデルが販売されています。GeForce GTX 1060 3GBでは推奨動作環境のGeForce GTX 970よりも性能が低いです。一方で、GPUメモリ容量の多いGeForce GTX 1060 6GBであればGeForce GTX 970の性能を上回ります。Apex Legendsをプレイするために推奨するモデルには、最低でもGeForce GTX 970かGeForce GTX 1060 6GB相当のグラフィックボードを搭載している必要があります。

ゲームのみの起動であればCore i5-3340とGeForce GTX 1060 6GBで十分です。しかしながら、Discordなどのゲーム以外のアプリケーションも起動させるとなると必要なCPUの性能は少し高くなります。CPUは一定の性能があれば問題ないと言いましたが、実際にはCPUの性能は高ければ高いほどよいと考えて間違いありません。 最低限Core i5-6400/GeForce GTX 1050 Ti、理想Core i7-8700/GeForce GTX 1060 6GB or GeForce GTX 970以上となります。

Apex Legendsを快適にプレイするためには、2015年までのモデルに絞っての選択をおすすめします。具体的には、CPUはIntel第6世代以降、グラフィックボードはGeForce GTX 90シリーズ以降を搭載したモデルです。5万円に抑えるならCPUはCore i7、グラフィックボードはGeForce GTX 1060 6GBを搭載したモデルになります。

注意して頂きたいのはCPUです。同じ価格帯でGeForce GTX 1060 6GBを搭載したモデルにも様々な種類があります。Core i7-8700Kを搭載したモデルもあれば、Core i3-8100を搭載したモデルもあります。グラフィックボードの性能はよくても、CPUの性能が頼りないモデルは多くあります。いかにCPU性能はそれほど重要ではないとしても、Core i3では体感できるほどカクつきや負荷を感じることがあるはずです。中古パソコンのように世代落ちしたモデルであれば、とくに気をつけたい箇所です。

今よりもCPUがゲームに与える影響は大きく、軽視するのはよくありません。また、同じ価格帯で性能差が大きいモデルもあります。Core i7だからCore i5よりも性能が高いとも限りません。世代が違えばCore i5がCore i9よりも性能の高いCPUもあります。 5万円以内ならCore i7-7700とGTX 1060 6GBを搭載したモデルが狙い目です。GTX 1070やGTX 980のような性能を持つグラフィックボードを搭載したモデルはなかなか見かけません。グラフィックボードはGTX 1060 6GBに据えて考え、より優れたCPUを狙っていくのがApex Legends推奨モデルにはおすすめです。

Apex Legendsを快適にプレイするために

性能は戦績に直結する

Apex Legendsはバトルロイヤルのゲームの中でも、スピード感のある展開で人気を博しています。単調になりにくい戦闘は、ゲーム性をより深くしていると同時に、プレイヤースキルが求められるものとなっています。個性的なスキルを持ったキャラクター(レジェンド)を自在に操作するには、相応のプレイヤースキルと同時にパソコンのスペックも重要になります。 スピード感のある戦闘はパソコンに負荷がかかりやすく、性能が不足するとラグが生じます。

僅かな遅延ですが、目の前の敵を見失うには十分なもので、それだけで不利な状況を生み出してしまいます。ラグが生じるのは負荷がかかる場面です。場合によっては被弾した瞬間に一瞬固まることもあります。そうなると一方的に攻撃を受けることになります。 プレイヤースキルがあっても、性能が不足しているとそれだけで勝率が下がります。性能が不足している環境で、一定の成績を収めている方は、性能をアップさせることでさらに高い戦果を得られるはずです。快適にプレイできるだけでなく、戦いに勝ちやすくするためには性能が必要です。

設定は標準より下げる方がよい

Apex Legendsは画質やグラフィックの質を求めるよりも、スムーズな描写を優先する方がいいでしょう。設定を下げて負荷を軽くすることで、フレームレートを安定させやすくなります。グラフィックの質を上げても、視認性がよくなるとは限りません。草木がリアルになることで、視界を遮ってしまうこともあります。 設定を下げ、グラフィックの質を下げることで視認性はよくなることがあります。負荷を下げつつゲームの進行を有利にできるので、設定は下げた方がいいでしょう。

ただし、Apex Legendsでは設定を上げた方が見やすい方もいらっしゃいます。細かな調整で自分に合う設定を見つけてみましょう。 ゲームジャンルによっては、グラフィックの質を下げることがマイナスになることもあります。Apex Legendsのような激しい戦闘がスピーディーに展開されるゲームでは、設定を下げて安定させる方がプラスに働きます。勝敗を競う以上、少しでも有利に、そして優位に進められる手段を取る方が戦果もついてくるはずです。

家庭用ゲーム機との比較

Apex Legendsはパソコン(Windows)だけではなく、様々な家庭用ゲーム機にも対応しています。それぞれよいところも悪いところもあります。自分にはどの機種が適しているのか、それを確認する意味でも特徴を理解しておく方がいいでしょう。

パソコンは選択肢が多く難易度が高い

Apex Legendsをパソコンでプレイするには、ゲーミングPCが必要となります。家庭用ゲーム機と違って、スペックが統一されているわけではありません。用途や環境に合った必要な性能を持ったパソコンを使用しなければなりません。パソコンに詳しい方ならどの程度の性能が必要なのか分かるかもしれません。

そうでない方にとっては未知な領域で、どのパソコンを選べばいいかわからないという事態になるでしょう。 Apex Legendsをプレイできる性能があっても、性能によってはフレームレートが30fpsしか出せないこともあります。60fpsが標準と言われていますので、最低限を60fpsと考える方は多いです。配信者や上位プレイヤーの方は240fpsという大変高い数値を出しています。

240fpsは中古パソコンであっても20万円近くになってしまうでしょう。画質の設定は変更できるので、60fpsを出せるパソコンなら家庭用ゲーム機よりも安く購入できます。環境によって価格が大きく振れるのが悩みのタネです。好みの性能を選べるということは、選ばなければならないということでもあります。自分が必要とする性能に合わせて価格が変化するというのは、メリットでもありデメリットでもあります。

PlayStationはApex Legendsのための購入には向かない

PlayStation 4と5は高い性能から、Apex Legendsを快適にプレイできる環境を整えられます。価格もそれほど高くないので、候補に考える方は多いのではないでしょうか。ただ、Apex Legendsのためだけに購入するのはあまりおすすめできません。PlayStationはあくまでも家庭用ゲーム機です。遊びたいゲームが他にないなら、パソコンを選ぶ方が汎用性があり将来性も高いです。

性能の高さで注目を集めるPlayStation 5は120fpsに対応しています。しかし、Apex Legendsでは60fpsに固定され、PlayStation 5の性能を活かすことができません。PlayStation 5が登場し、120fpsに対応すると言われてからすでに2年程度経過しています。開発を遅らせている要因はXbox Series Sにあるようで、当面はPlayStation 5の120fpsへの対応は後回しになりそうです。

一方で、PlayStation 4は性能的に60fpsを出すことができません。部分的に出せたとしても、戦闘中は40fps程度にまで下がってしまいます。性能を活かせないPlayStation 5、性能が少し不足しているPlayStation 4。Apex Legendsをプレイするために、PlayStationの購入はどちらにしても微妙です。それなら中古パソコンを購入した方が快適にApex Legendsをプレイできるでしょう。

Nintendo Switchは安いが性能は低い

Nintendo Switchは本体価格が安く、Nintendo Switch Liteであれば22,980円から選べます。中古ゲーミングPCの半額以下です。人気のゲームも多く、カジュアルにゲームを楽しむならNintendo Switchがおすすめです。携帯性も高く、インターネット環境があればどこでもプレイできます。

懸念点はフレームレートの上限が30fpsで、画質もよくないことが挙げられます。Apex Legendsのスピード感あふれる戦闘では、性能の低さがデメリットになります。 60fpsを体験した後では、30fpsに戻ることは難しいと言われるほどです。激しい視点移動のないゲームではそれほどマイナスにはなりません。しかし、Apex Legendsでは確実にマイナスです。画質の悪さは視認性にも繋がります。

画質のよい環境と比べると、見落としやすくなります。 性能と視認性が低いことはミスにつながります。プレイヤー対プレイヤーのPvPでは、一つのミスで敗北を喫します。Apex Legendsをやりこむには適した機種とは言えません。どういったゲームなのか体験するには十分という程度です。Nintendo Switchは多くの方が所持しています。まずはプレイしてみて、面白いと感じたら別機種への移行を検討するのがよさそうです。

Xboxは現在所持しているならあり

Xboxには、性能の高い据え置き機のX、携帯性に優れるSの2種類があります。どちらも60fpsを出力できると言われていますが、Xbox Series Sはやや性能が不足しているように感じます。PlayStationやNintendo Switch と比べて、プレイできるゲームがPC寄りなことも特徴です。

そのため、パソコンと大きな違いを感じにくい部分があります。 パソコンと違って選択肢がないので迷うことはありません。それだけが現時点でのXboxの利点です。すでに所持しているなら、XboxでApex Legendsをプレイすることは問題ではありません。購入を検討しているなら、中古のゲーミングPCも検討してみてはいかがでしょうか。

Apex Legendsとは

Apex Legends(エーペックス レジェンズ)は2019年2月5日にサービスが開始された、基本無料のバトルロイヤルオンラインゲームです。PUBG(PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS、現PUBG: BATTLEGROUNDS)がバトルロイヤルオンラインゲームの人気に火をつけ、様々なバトルロイヤルオンラインゲームに影響を与えました。Apex Legendsも影響を受けたゲームの一つですが、PUBGとは全く異なるスピード感のある戦闘で国内人気を高めました。 サービス開始当初は不具合が多発し、あまり高い評価を得ていませんでした。

ところが家庭用ゲーム機Nintendo Switchでプレイできるようになった2021年に爆発的にプレイヤーを増やし、一気に人気オンラインゲームにのし上がりました。2022年にはPlayStation、Xboxでもプレイ可能となり、人気家庭用ゲーム機全てでプレイできるようになりました。 基本無料のオンラインゲームは、PCゲームとして認識していました。それが誰でもプレイできる環境になったことで、広く知れ渡り、ゲーマーなら1度はプレイしたことがあるようなゲームになりました。現在はサービス終了したスマートフォン向けのApex Legendsも展開されるまでになりました。 世界に向けたゲームということで、LGBTQに配慮したキャラクターやノンバイナリーのキャラクターも存在します。加えて、ルッキズム(外見至上主義)につながる美形のキャラクターは排除されているのも特徴と言えるでしょう。

Apex Legendsの特徴

スキルや特性を活かしたスピーディーな展開

Apex Legendsは他のゲームにはないスピード感あふれる戦闘が魅力です。3人でチームを組み、20組の中から1位を決めるバトルロイヤルになります。キャラクターは火力を担う「アサルト」、機動力が武器の「スカーミッシャー」、索敵スキルを持つ「リコン」、味方を補助する「サポート」、ポジションを保つ「コントローラー」の5つに分類されます。 それぞれのキャラクターは、分類される特性に合ったスキルを持っています。使い所のないように見えるスキルでも、ハマれば敵を圧倒できるものばかりです。

有利な場面を作りリードを奪うことも、絶体絶命のピンチを覆すこともできるかもしれません。戦闘はとても高速に展開されます。数秒後には立場が逆転したり、決着がついたりもするでしょう。 移動や視点移動のスピード感だけではありません。戦闘の展開もスピーディーです。じっくり敵を倒そうとしても、交戦の音を聞きつけた第三者が横槍を入れてきます。スキルや特性を活かし、持てる力全てで勝利と掴み取ります。そのためには、全てにおいてスピードが求められます。 位置を補足されないように、物資を集めてすぐに行動できるように、敵の裏をかいて意表をつけるように。これらの動作がスムーズに行えるようになる頃には、スピーディーな展開にも慣れてくるはずです。そうなってこそ、Apex Legendsを本当に楽しめるようになるでしょう。

Pingシステムが遊びやすさを増大させている

オンラインゲームには必須とも言えるボイスチャットツールによる連携があります。Apex LegendsにはPingシステムというものがあり、マップ上やフィールド上にピンを刺すことで自分の行く方向や敵の位置を知らせることができます。このシステムにより、ボイスチャットツールを使用しなくてもゲームをプレイしやすい環境となっています。 とてもシンプルなシステムで、他のバトルロイヤルオンラインゲームにも導入されている基本的なものです。Apex Legendsのピンは簡単に刺すことができ、プレイに支障をきたしにくくなっています。ゲームパッドでのプレイ時にも操作の邪魔になりません。これが家庭用ゲーム機での人気にもつながっているのではないかと考えています。

ボイスチャットツールに抵抗を持つ方もいます。それが不特定多数の方とのコミュニケーションとなると、ストレスに感じる方も多いはずです。そのストレスを軽減できるピンシステムは、Apex Legendsのハードルを下げています。操作難易度は高くても、コミュニケーションという部分では、対人戦闘に特化したゲームとは思えないほど簡略化されているように感じます。 ボイスチャットツールの方が便利なのは間違いありません。ゲームに慣れるとボイスチャットツールの使用への抵抗もなくなってくるはずです。最初からボイスチャットツールを使用すると、伝え方がわからなかったり何を言えばいいか分からなかったりするものです。慣れるまでは最低限ピンだけで対応できると考えると、とても優れたシステムと言えるのではないでしょうか。

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